施工実績
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2020.11.16
棟部飛散防止用銅線の交換工事をさせていただきました。
棟部の一番上に張ってある鉄線が錆び、それを緊結している銅線も伸びていたり、切れていたりしています。
この鉄線を棟部に這わす工法は昭和時代に流行った工法です。現在ではこのような工法は採用しておりません。
このような状態では、台風が来た場合、棟瓦を飛ばすことが多々あります。瓦は重なり合っているため、1枚の瓦が浮くと隣の瓦を
浮かし飛散します。幸い飛散してからの工事ではなく、今後に備えての工事になります。
古い銅線を除去後、新しい銅線(♯18)で棟部を緊結いたしました。
これで安心して暮らしていただけます。ありがとうございました。
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