2021.02.04

明和町　K様邸　袖瓦修理工事

台風被害に遭いました。
強風の影響で、袖瓦が飛散しました。

飛散防止の策がしっかりと出来ていない場合、袖部や棟部は特に被害が大きくなる傾向があります。
今回は飛散防止用の銅線が切れていたのが大きな原因です。

瓦を葺き直し、ステンレス製ゴムパッキン付きのビスで下地にしっかりと固定し、周辺の瓦に対しラバーロック工事をしました。

陶器瓦で青色やグレー色の瓦はおよそ40年位経過していることが多いのが特徴です。その当時の流行りであったと思われます。
40年も経つと、屋根瓦の状態は何らかの問題があります。【　森亀　】の屋根瓦の無料診断を利用していただき、安心して住める
住環境を整えていただきたいの思います。もちろん無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

これで安心して暮らしていただけます。ありがとうございました。