2022.08.08

松阪市　T様邸　棟瓦修理工事

台風被害に遭いました。

強風の影響で、棟瓦が飛散しています。主な原因として、棟部に巻かれている飛散防止用の銅線が切れたことが考えられます。
新築当時は、新品の銅線でしっかりと巻かれていたはずなのですが、酸性雨の関係で銅線が傷み、やせ細り切れることがあります。

この飛散防止用の銅線がしっかりと機能しているかは、目視で判断することは大変難しく、屋根上に上がり点検することで
判断出来る箇所です。高所での作業になるので大変危険です。【　森亀　】では、屋根瓦の無料点検を実施しております。
【　瓦屋根診断士　】の資格を有するスタッフが現場調査をおこない、詳しくご説明をさせていただきます。
年々大きくなる台風被害の備え、お気軽にお問い合わせください。

棟瓦を葺き直した後に、新しい銅線を用い、飛散防止用の銅線を巻き直しさせていただきました。

これで安心して暮らしていただけます。ありがとうございました。