2024.05.13

嬉野町　B様邸　谷樋交換工事

雨漏り修理工事をさせていただきました。

原因は谷樋に穴が空いていることでした。銅製の谷樋は、酸性雨の影響を受けやすく、雨水が落ちる箇所に穴をあけます。
０．３ミリ厚程度の銅板が使用されることが多く、この厚さが０．５ミリ程度の厚さがあれば耐用年数も長くなります。
現在では、銅製の谷樋を使用することは殆どなく、ステンレス製の谷樋で工事を進めます。

【　森亀　】では、現場調査の際、1軒ごとに異なる谷樋の形状をミリ単位で計測し、雨取りの良い形状の製品を作成いたします。
谷樋の状態は、地上からは目視で判断することは難しいので、気になるお客様がみえましたら、お気軽にご連絡ください。
屋根の点検費用やお見積作成費はもちろん無料で対応しておりますのでご安心ください。

今回は、ステンレス製0.35ミリ厚　色は銀黒の谷樋を製作し、工事を完了いたしました。

これで安心して暮らしていただけます。ありがとうございました。