真棟部(大棟)からの雨漏り事例のご紹介
- 2026.01.01
棟部からの雨漏り事例をご紹介します。
以前から雨漏りの症状はあったのですが、最近は天井まで腐ってきているところまで悪化している状態です。


なかなか酷い状態です。天井木材も傷んでいます。
原因は……




主に考えられる原因は、
① のし瓦の葺き上げ勾配が低い
② 物件裏に山があり、樹木の草の種が飛散している
③ 瓦自体の性能の問題(吸水性) 3つの原因が考えられます。
上記の原因が、なぜ問題なのか?
①・・・葺きあげる勾配が低い状態だと、瓦の外に流れ落ちる雨水が棟部中に入ってしまう
②・・・写真のように草木が生えると、どんどん根を這って、棟部自体を壊してしまう
③・・・経験上、三州瓦の陶器瓦でなく、淡路島産の陶器瓦は吸水性が劣る(特に凍害地域)
今回は新しい瓦と、葺き土を撥水性モルタルを使用し、葺き直し工事をおこないました。






雨漏り修理工事は、ケースバイケースですが、新しい瓦を用い修理しなければならない事もあります。
森亀では、瓦屋根診断士の資格を持ったスタッフが、知識と経験をもとに、しっかりとお客様の屋根瓦の状態を点検致します。
専門的な内容も、分かりやすくご説明いたしますので、安心してお問い合わせください。よろしくお願いいたします。



