2020.12.03
松阪市 M様邸 鬼瓦修理工事
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鬼瓦が落ちそうだとご連絡をいただきました。
辛うじて落下の被害は免れましたが、間一髪でした。被害が無くて良かったです。
原因は、鬼瓦を下地の木材(棟木)から緊結している銅線が棟部の中で切れていることが原因でした。
特にこのような被害は、積雪時や台風などの強風が吹いたときなどによくある被害です。
新しい銅線をワイヤー上に捩じり、ステンレス製のビスで棟木に留めつけ、鬼瓦を緊結いたしました。
これで安心して暮らしていただけます。ありがとうございました。