2020.12.04

松阪市　K様邸　袖瓦修理工事

台風被害に遭いました。

破風の上に施工してある、袖瓦が飛散しました。その他の被害は無くて幸いでした。
原因は施工してある袖瓦が何も下地と緊結していなかったことが原因でした。

築年数が経っている物件でしたので、しっかりと瓦のサイズを計測し、葺き直しの工事をさせていただきました。
今回の瓦は、現在主流になっている53枚判と異なり、60枚判でした。桟瓦の横の働き寸法でいえば15ミリ小さい瓦です。
このように一見同じに見える瓦も何種類も規格寸法が異なります。

【　森亀　】では、【　瓦屋根診断士　】を有するスタッフがお客様の大切な屋根を守るべく、真摯に現場調査をおこないます。
無料で瓦屋根点検を実施していますので、お気軽にご連絡ください。

これで安心して暮らしていただけます。ありがとうございました。