施工実績

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2020.12.05
台風被害に遭いました。
桟瓦が飛散しています。他に被害など無くて、幸いでした。
湿式工法(瓦の下に葺き土を使用する工法)は築年数が経つと、瓦と赤土が剥がれズレたりすることが多いのがデメリットです。
葺き土で熱を取るというメリットもあるので、どちらが良いとは言えませんが。ただ、台風などの強風が吹いた場合は湿式工法の方が被害が出ることは間違いが無いと思われます。
今回は、桟瓦を差し替えることは当然ですが、今後の備えとしてラバーロック工事もさせていただきました。
賛否両論ある工法(瓦葺き技能士を有していない俄かの職人の悪い施工が多い)ですが、弊社では、瓦のズレを修正・確認後、施工致します。工事実績も多数ございます。平成30年にかなりの被害をもたらした台風ですが、以前にラバーロック工事をお世話になったお客様からは、1件も飛散したなどの連絡はいただいておりません。ご安心ください。
これで安心して暮らしていただけます。ありがとうございました。
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