2020.12.13

鈴鹿市　G様邸　S瓦漆喰工事

軒先の瓦修理工事と共に、漆喰工事もお世話になりました。

経年劣化により漆喰が剥がれちています。棟瓦の中に赤土を塗り上げ、その上に漆喰を塗るという施工方法に間違いはないのですが、いずれ剥がれ落ちます。現在では、赤土と漆喰の代わりに撥水性モルタルを使用し、一発仕上げで施工致します。このモルタルは乾くと水を弾く特徴がありますので、常に雨風に晒される屋根瓦の施工に欠かせない商材に現在なっております。またモルタルにも黒と白の2色が用意されており、使用されている瓦の色に合った色で施工することが可能です。

これで安心して暮らしていただけます。ありがとうございました。