雨どいが壊れてしまった場合の対処法とは？
- 2024.07.19
雨どいが壊れてしまった場合、早急に修理する形が望ましいですが、修理に取り掛かれるまで数日要することも予想されます。
それまでどのような対処法が良いか、いくつか方法をご紹介しましょう。
・雨どいに一時的な補修を施す
雨どいが破損している部分に、テープやシーリング剤を使って応急処置を施すことができます。
これにより、雨水の流水経路を保つことができます。
ただし、危険な場合は無理に行う必要はありません。
・プラスチック製の雨どいで応急処置
数日のみであれば、プラスチック素材を代用して設置する方法もあります。
プラスチックは防水性もありますので、数日であれば代わりとなって雨どいの役割を果たします。
プラスチック専用の接着剤を使って緊急修理を行うことができます。
・特に何もせずそのままにする
雨どいの修繕が難しい場合、あるいは危険な場合は無理に応急処置はしない方が良いでしょう。
むしろ修理しようとして、屋根から落下しては危険です。
雨の雫が落ちたりなど、ちょっと生活で支障が出るかもしれませんが、数日であれば家屋に与える影響はそこまでないはずです。
雨どいが破損してしまったら、早急に弊社までご相談ください。
屋根や雨どい等外装全般の工事を承っています。